漢方相談

花凛堂漢方薬局では中医学の考えにもとづいて、国際中医師である女性薬剤師があなたにぴったりの漢方薬を調合いたします。最近疲れがとれない、生理痛がひどくなってきた、ストレスのせいで頭痛?ひょっとして更年期?

病院へかかるほどではないけれど、体調不良が気になってきたというかたは「未病」かもしれません。未病を改善し、したいことができる毎日を過ごしましょう!

ご予約をお願いします

じっくりお話しをお伺いするために、完全予約制とさせていただいております。

お手数ですがあらかじめお電話、メール、かんたんご予約サイトよりご予約をお願いします。

初回ご相談料 3,000円(税別)*再来ご相談料は無料です。

*初回ご相談料にはお話をお伺いするだけでなく、体質判断と養生アドバイスが含まれます。

*初回ご相談は45分~1時間、2回目以降は30分を目安にしてください。


ご予約電話番号 0742-85-0234 (受付10時~17時 火曜・日曜・祝日除く)

ご予約メール  info@karin-dou.com  (24時間受付、2営業日以内にご返信いたします)

かんたんご予約サイト 下記ボタンをクリックしてください。ご予約が即時完了いたしますので便利です。


ご来店いただいてのご相談が基本ですが、遠方でご来店が難しい場合はスカイプを使ったテレビ相談をご利用いただけます。かんたんご予約サイトよりご予約ください。

ご相談の流れ

ご予約のお時間が近づきましたらご来店ください。

接客中の場合は、入口入ってすぐの椅子におかけになってお待ちください。待合にはあたたかい漢方茶もご用意しておりますので、ご自由にお飲みください。

落ち着いたカウンセリングスペースでお話しをお伺いいたします。プライバシーに配慮し、完全予約制になっています。またお子様連れでも安心してお越しください。


1. 質問票記入 

皮膚、呼吸器、胃腸、大小便、月経などあてはまる項目にチェック、ご記入いただきます。

2. 問診 

質問票の答えに沿って、くわしくお尋ねしていきます。

3. 舌診/脈診 

舌は体調を写す鏡です。緊張せずにお見せください。

4. 体質判断・説明 

陰陽・五行の観点から考えられる体質をご説明いたします。

5. 漢方薬調合 

偏った体質を整える漢方薬を調合いたします。

6. 漢方薬ご説明

漢方薬の効能、副作用、飲み方についてご説明いたします。

7. 養生法アドバイス

食養生、生活習慣についてアドバイスさせていただきます。


*時間通りにお越しいただいても場合によりお待ちいただくこともございます。あらかじめご了承ください。

*当日のキャンセル・ご変更は他のお客さまのご迷惑になりますのでできる限りご遠慮くださいますようよろしくお願い致します。やむをえない場合はお電話またはメールでご連絡をお願いいたします。


ご相談にあたって

ご相談時は顔色・舌を拝見いたします。ふだんより濃くお化粧をしたり、事前のカレーやコーヒー、ミルクなどの色のついた飲食はお控えください。また舌の苔をあらかじめ取らないようにしてください。

現在服用中のお薬やサプリメントがございましたら、飲み合わせを確認いたしますので、お持ちいただくか名前を控えてきてください。

病院での検査結果がございましたらお持ちください。

不妊症でご相談の際は基礎体温表をお持ちください。(なければ結構です)

ご相談のみでも承ります。体質説明・養生法アドバイスはさせていただきます。

中医体質相談

漢方薬の服用は今のところ考えていないけど、自分自身の体質を知りたい、というかたにおススメです。

ご相談の流れは、漢方薬の調合以外は漢方相談と同じです。お気軽にご相談ください。

中医体質ご相談料 3,000円(税別)

<ご来店時のご注意>

・ご相談所要時間は45分です。

・舌を拝見しますので、コーヒーやカレーなど色のつく食べ物は食べずにお越しください。

・申し訳ありませんが、ご自身にあった漢方薬名をお伝えすることはできません。他で処方された漢方薬や、市販の漢方薬で効果がなかった場合、副作用が出た場合に対応できないからです。

・ご相談後、やっぱり漢方薬を試したいという場合ご購入も可能です。ただし次のご予約のかたがいらっしゃる場合はご遠慮いただく場合もございます。

女性のお悩みは女性に!

月経のこと、おりもののこと、妊娠、出産、子育ての悩み、更年期のつらさなど遠慮なくお伝えください。

 婦人病

不妊症、産後の体調不良、月経痛、月経前症候群(PMS)、子宮内膜症、子宮筋腫、不正出血、無月経、月経過多、月経過少、月経延長、おりものの異常、陰部のかゆみ、更年期障害、冷え症、つわり、貧血、性欲減退など

 その他の疾患

認知症、不眠、うつ、不安、便秘、下痢、胃痛、胃炎、消化不良、ガスによる腹部膨満感、胸やけ、吐き気、嘔吐、腹痛、食欲不振、頻尿、乏尿、膀胱炎、男性不妊、しびれ、肩こり、神経痛、関節痛、めまい、頭痛、美容、にきび、アトピー、脱毛症、しもやけ、あかぎれ、湿疹、じんましん、アレルギー体質、喘息、せき、風邪、鼻詰まり、鼻水、花粉症、アレルギー性鼻炎、くしゃみ、口内炎、副鼻腔炎、動悸、高血圧にともなう諸症状、口渇、肥満、糖尿病、眼精疲労、結膜炎、眼痛、扁桃腺炎、咽頭痛、耳鳴りなど

 ご家族のお悩みもお気軽にご相談ください。

例)A様は更年期症状でご相談にお越しで漢方薬ご購入、親御さま(ご来店でない)の認知症状が少し気になるのでにいい漢方薬はないか?など *この場合A様のみご相談料がかかりますが、親御様のご相談は無料で承ります。

その他、疲れやすい、眠れるけど熟睡できない、イライラしやすい、のどにつまった感じがするなど『未病(みびょう)*』もお気軽にご相談ください。

*未病=病気の前段階(病院へ行くほどではない体調不良)

 妊娠のご相談 

当薬局では妊娠を希望する女性にはとくにきめ細かい養生指導を行っております。ご相談料にはお話をお伺いするだけではなく、体質判断と養生指導が含まれています。

そのために基礎体温表をお持ち頂くことと、今までの経緯をまとめておいて頂くととても参考になります。

初回はご相談のみでも歓迎いたします。ご自身の生活習慣や食生活の見直しをして、実践して頂くだけでも体質改善につながるからです。「漢方薬」で体質改善する、のではなく、体質改善をするのは自分自身で、漢方薬はその補助的なものに過ぎません。漢方薬を調合するにあたり、ご自身の養生は欠かせません。今の生活や食生活を変える努力をいっしょにしていきましょう!

「健康な体になることが妊娠する体」と考え、一見妊娠とは関係のない漢方薬(たとえば健胃薬など)を調合することがありますし、体質がある程度整っている場合は周期療法を取り入れる場合もあります。

年齢が高くなると(35歳以上目安)中医学でいう腎が衰え生殖機能が弱くなるため補腎薬を併用する場合もあります。ご予算は基本的には1日分440円~といたしますが、それ以上になることもあります。西洋医学の治療にもお金がかかりますしできるだけ安くしたいと思っていますが、漢方薬は植物や動物から作られるもので、品質のいいものは必然的に高価になってしまいます。ご理解頂けると幸いです。ご予算につきましてはお気軽にご相談ください。

基礎体温をまだつけていない、というかたはできれば3か月分くらいつけてお持ちください。スマホに保存するだけでなく、紙に書きだして、ちょっとした体調不良なども日記のようにメモしておいてください。体外受精などの高度不妊治療を行っているかたも漢方薬の併用も可能です。

夫婦で体質改善したい場合はおふたりでお越し頂くか、ご主人の舌の写真を撮影してお持ちください。

ご予算

花凛堂漢方薬局でご用意している漢方薬はすべて日本で認可を受けたものです。

初回は2週間分程度のご用意となります。その後ご来店ごとに調合内容を調整します。

ご予算はお薬の剤形(煎じ薬、エキス剤など)により変わります。

煎じ薬 1日分550円~

お体にあった生薬を1日分ずつパックにしたものを、ご自宅で煎じて服用していただくものです。

きちんと農薬、重金属などの不純物が入っていないかどうかを確認した生薬を用いて調合します。

取り扱いメーカー ウチダ和漢薬、栃本天海堂 

エキス剤(粉薬)1日分440円~

服用しやすいように粉(顆粒)になった漢方薬です。必要に応じて調合してお渡しします。

取り扱いメーカー 東洋薬行、剤盛堂、小太郎漢方、東洋漢方 他

錠剤・丸剤 15日分で3000~15000円 

外出先でも手軽に飲みやすい固形タイプの漢方薬です。あらかじめ箱にはいったものになります。

(漢方薬の種類により前後します)

なお病状の重篤なかた、不妊症、慢性疾患の場合はこの限りではございません。症状に応じて、別途ご相談させていただきます。

*保険調剤は行っておりませんが、漢方薬は医薬品扱いとなり、医療費控除対象となりますので、領収書が必要な場合はお気軽にお申し出ください。

プロフィール

崎山久美子

薬剤師・国際中医師・花凜堂代表

1976年生まれ A型

1999年近畿大学薬学部卒業 / 2005年上海中医薬大学日本校卒業

製薬会社勤務後、薬局、ドラッグストア、漢方薬局勤務。

幼少のころ小児喘息を患っていました。大人になってからもストレスや体調不良のときに喘息をたびたび起こしていましたが漢方薬で改善した経験から漢方の世界へ。

日々の生活習慣や食生活の大切さとともに、漢方薬や漢方茶を使って多くの人に健康を広く啓蒙したいと考えています。女性のあらゆるご相談に誠意をもって応対いたします。

【過去相談件数】のべ7000件以上

薬局の管理及び運営に関する事項

許可の区分の別 薬局

許可証記載事項 開設者 株式会社花凛堂

名称 花凛堂漢方薬局

許可年月日 2015年12月1日

許可番号 第AN0036号

所在地 奈良市富雄元町2-5-20トミオプラザ206

定休日 火曜日・日曜日

管理者の氏名 﨑山久美子

勤務する資格者の別、氏名及び担当業務 なし

取り扱う医薬品の区分 第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品

勤務する者の名札等による区別に関する説明 薬剤師・・名札に氏名及び「薬剤師」と記載

営業時間 10時~17時 

営業時間外で相談できる時間及び医薬品の購入等の申込みを受理する時間 なし

相談時及び緊急時の電話番号、連絡先 0742-85-0234 / 090-5253-8240

その他の必要な事項 なし

要指導医薬品及び一般用医薬品の販売に関する制度に関する事項

医薬品は一般に、人の体に働いて効能効果を発揮すると同時に、程度の差はあるものの、相互作用や副作用等何らかのリスクを併せ持っています。正しく使用した場合であっても副作用が発現する場合もあります。

そこで、法律によって一般用医薬品がリスクの程度に応じて4つのグループに分類され、薬局・薬店などで購入する際、専門家によってリスクの程度に応じた必要な情報提供等がなされ、購入者が十分に理解した上で、安全かつ適正に使用できるようになりました。

要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品の定義及びこれらに 関する解説

■要指導医薬品とは

一般用医薬品とは異なる「医療用医薬品に準じたカテゴリーの医薬品」でいわゆるスイッチ直後品目が該当します。たとえば医療用医薬品から一般用医薬品にかわってまもないため一般用医薬品としてのリスクが確定していないものや、医療用として使用経験がない一般用医薬品、劇薬を要指導医薬品としています。

(例)アレジオン10(抗アレルギー薬)、エパデールT(中性脂肪異常改善治療薬)等

■第一類医薬品とは

その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうちその使用に関し特に注意が必要なもの

一般用医薬品としての市販経験が少なく、一般用医薬品としての安全性評価が確立していない成分又は一般用医薬品としてリスクが特に高いと考えられる成分は、安全性上特に注意を要する成分として独立した分類とすることが適当であるとして、厚労省はこれを第一類としています。

(例)H2ブロッカー含有医薬品(胃薬) 一部の毛髪用薬 スイッチOTCと呼ばれるもの(医療用医薬  品成分が一般用医薬品として販売されるようになったもの) 等

■第二類医薬品とは

比較的リスクが高く、まれに日常生活に支障を来すおそれがある成分

その中でも、相互作用や患者背景等の条件によって、健康被害のリスクが高まるものや依存性・習慣性のある成分などは「指定第2類医薬品」として区別しています。

(例)主な風邪薬 解熱鎮痛剤 胃腸鎮痛鎮けい薬 等

■第三類医薬品とは

第一類医薬品及び第二類医薬品以外の一般用医薬品

比較的リスクが低く、日常生活に支障を来す程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれがある医薬品を第三類としています。

例)ビタミンB・C含有保健薬 整腸薬 消化薬

要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品の表示に関する解説

一般用医薬品のリスク区分ごとに、「要指導医薬品」、「第1類医薬品」、「第2類医薬品」、「第3類医薬品」の文字を記載し、枠で囲みます。

第2類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品については、「2」の文字を枠で囲みます。

一般用医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載します。

また、直接の容器又は直接の被包の記載が外から見えない場合は、外部の容器又は外部の被包にも併せて記載します。

※ 当店は、要指導医薬品、第1類医薬品、指定第2医薬品は扱っておりません。

※ 取扱う第2類医薬品、 第3類医薬品をそれぞれ別のカテゴリーに配置しなおかつ、商品ごとに下記リスク分類表示しています。

第2類医薬品には・・・・・・ 第2類医薬品 第3類医薬品には・・・・・・ 第3類医薬品

要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品の情報の提供および指導に関する解説

要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品にあっては、各々情報提供の義務・努力義務があり、対応する専門家が下記の表のように決まっています。

※ 当店は要指導医薬品、第1類医薬品、指定第2医薬品を扱っておりません。

医薬品のリスク分類

         質問がなくても行う情報提供  相談があった場合の応答  対応する専門家

要指導医薬品   義務             義務           薬剤師

第一類医薬品   義務             義務            薬剤師

第二類医薬品   努力             義務           薬剤師又は登録販売者

第三類医薬品   不要

要指導医薬品に関する陳列等に関する解説

要指導医薬品を販売等する場合は、陳列設備を有し、その陳列設備から1.2m以内の範囲に侵入防止措置を摂り、要指導医薬品の陳列区画の内部または近接する場所に情報提供及び指導を行うための設備を有します。

指定第2類医薬品に関する陳列等に関する解説

指定第2類医薬品を、新構造設備規則に規定する情報提供を行うための設備から7メートル以内の範囲に陳列いたします。

指定第2類医薬品を購入等する場合は、禁忌の確認及び使用について資格者に相談することを勧める旨

指定第2類医薬品を購入する場合、薬剤師に禁忌を確認、使用について相談することになっています。

一般用医薬品の陳列に関する解説

第1類医薬品を、第1類医薬品陳列区画(新構造設備規則に規定する第1類医薬品陳列区画をいう)に陳列しなければならない。

指定第2類医薬品を、新構造設備規則に規定する情報提供を行うための設備から7メートル以内の範囲に陳列いたします。

・要指導医薬品、1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品を混在しないように陳列します。

※ 当店は要指導医薬品、第1類医薬品、指定第2医薬品を扱っておりません。

医薬品による健康被害の救済に関する制度に関する解説

医薬品被害救済制度とは・・・

医薬品(病院・診療所で投薬されたものの他、薬局で購入したものも含みます。)を適正に使用したにもかかわらず副作用により、入院治療が必要な程度の疾病や障害等の健康被害を受けた方の救済を図るため、医療費、医療手当、障害年金などの給付を行う制度です。使用に当たって万全の注意を払ってもなお副作用の発生を防止できない場合があります。このため、医薬品(病院・診療所で投薬されたものの他、薬局で購入したものも含みます。)を適正に使用したにもかかわらず副作用による一定の健康被害が生じた場合に、医療費等の給付を行い、これにより被害者の救済を図ろうというのが、この医薬品副作用被害救済制度です。

お問い合せ先

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 

救済制度相談窓口  0120-149-931    (フリーダイヤル)

個人情報の適正な取り扱いを確保するための措置

お客様から知り得た個人情報はすべて鍵のかかるキャビネットに保管し、また医薬品販売以外に使用いたしません。

特定販売の方法等 (漢方薬の通信販売)

花凛堂漢方薬局はお電話、メール、FAX、スカイプにて漢方薬の販売を行っております。

一度ご来店いただき、ご相談後、漢方薬をご購入のお客様につきましてはすべての手段で通信販売を承ります。

はじめて花凛堂漢方薬局をご利用で、ご来店による対面相談ができない場合は、スカイプ(テレビ電話)にてご相談ください。お電話、メールなどの、声だけ、文字だけの場合、漢方薬のこまかな選別・調合ができかねます。あらかじめご理解をお願いいたします。

現在勤務している資格者の別及び氏名   薬剤師 﨑山久美子   

開店時間及び特定販売を行う時間 通常開店時間に準ずる

医薬品の使用期限 6か月以上

販売方法 電話、メール、FAX、スカイプ(テレビ電話)

お支払方法 ヤマト運輸代引き (8,000円以上送料無料)